ジョエルさん曰く

、ソフトウェアプロトタイプに見切りを付けている。もし、プロトタイプに製品にできること全てできるなら、それは製品と一緒であり、もしできないなら、あまり役には立たない。幸いなことに、もっと良いアイデアがある。ペーパープロトタイプだ。この手法は上記の問題と氷山問題*1を、一度にうまく解決してくれる。
ペーパプロトタイプというのは単純だ。ユーザインタフェースモックアップとして鉛筆で書いた紙切れを使う。…人々があなたの感情を害さないように気を遣って自分の意見を自己検閲することもない。…。

確かに、画面がきれいであればあるほど、画面の細部をしてくる。最初は、おおざっぱな作りの方が良いと思う。

*1:画面ができているとプログラムができていると思うこと