書籍紹介

ITアーキテクト vol.25 最終号 「分散キー/バリュー・ストアの実力」「クラウド時代のWebアプリ開発作法」のクラウド系の特集が面白かった。

日経ビジネス 2010.1.4。特別対談(マイケルポーター×柳井正)は、面白かった。最近は、安価に個別最適化する方法をいろいろ考えている企業が多いが、ユニクロは、「グローバルワン」素晴らしいものは1つしかないという考え方で経営されているとの事。

日経ビジネス 2009.12.7, 2009.12.14, 2009.12.21-28。

日経ビジネス 2009.11.30

日経ビジネス 2009.11.9 - 2009.11.23 特に、面白い記事なし。 ITアーキテクト vol.23 Casa 安藤忠雄の「人間力」「建築力」。…本福寺水御堂とか、地中美術館とかいってみたいと思った。。。

日経ビジネス 2009.10.5, 2009.10.12, 2009.10.19 10月から紙面が刷新された。まっ、内容はあまり変わらないが・・・。

日経ビジネス 2009.9.7, 20009.21 ITアーキテクト 24 なぜか、ITアーキテクト23を読み飛ばしたようだ。

日経ビジネス 2009.8.10-17, 20009.8.24 ITアーキテクト 22 … 「スケーラブルなO/Rマッピングアーキテクチャを求めて」は、なかなか面白かった。 Software Design 2009.8, 2009.9最近は、クラウドネタばかりで若干あきてきた!!

・日経ビジネス 2009.7.26、2009.8.3

・ITアーキテクト No.19 〜 No.21 ・日経ビジネス 2009.5.25 〜 7.20 ・COMPUTER WORLD 8月号 オープンソースプロジェクト誌上大公開…内容が浅くていまいち

・ITアーキテクト No.17, No.18 ・日経ビジネス 2009.4.13 〜 5.18 ・ニュートン「時間とは何か」…何も分かっていないという事が説明されているだけの記事で面白みがなかった。

日経ビジネス 2009.3.30

「日本を超えたオランダの雄」という記事で、半導体露光装置メーカのASMLが載っていた。ASMLの特徴は、「開発、商品企画はASMLが中心で取り組むが、実際の作業には社外の部品名ーカーと共同で挑む。日本の自動車メーカーが部品メーカーと組んで新車を開発す…

2月〜3月読んだ本。

・ITアーキテクト No.13〜16 ・日経ビジネス 2009.1.19〜3.23 ・マンガ多数

Motor Fan illustrated vol.26

F1サスペンションには、イターナという変位の加速度を調整する装置がついているらしい。フライホイールで、エネルギーの貯蔵と放出を行うらしいがなんか不思議。

日経コンピュータ 2009.01.01

特集「基幹系システムを捨てる日」に、クラウドコンピュータの話が載っていた。業務システムに適用されるまでには、少し時間がかかるが必ずクラウド化されるだろう。その時、エンジニアであるためには、どのような技術を保持している必要があるのか? 楽天技…

ディープエコノミー―生命を育む経済へ― ビル・マッキベン著

地域経済化による、エネルギー消費量の削減、幸福感の向上による世界の提案 地域経済により、物流コストの低減は、物理的でもっともだと思った。 人は、ある程度裕福になると幸福感がなくなるというのもうなずける。

日経ビジネス 2009.01.12

ひと劇場「1000店をデザインした男」神谷利徳氏のコメントで、以下のコメントがカッコヨイ。 デザインで大切なのは、優しさや思いやり。こんなことまでやるのかといった、お節介がどこまでできるかだと思う。自分らしさとかアインデンティティーなどといった…

Motor Fan illustrated vol.25

「ディーゼルの真の力量」を読んだが、公害物質を除去するため、いろいろな装置を組み込んでるなという感想。高温になるとNOxが排出されるため、低温で燃焼させるために排気の一部を吸気にもどしていたが、それって燃焼効率が悪くなるのではとおもったが…。

日経ビジネス 2009.01.05

特集「日本主導(ジャパンイニシアチブ)」の中で、二宮尊徳の言葉が紹介されていた。「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である。」 そもそも、グローバル社会を目指す中で、「日本主導(ジャパンイニシアチブ)」という特集事態が的外れである。 …

ITアーキテクト vol.12

ITアーキテクトの行動指針の中で、エンジニアリングドキュメントに求めらられる特性は、「同期性」「追跡性」であるとの事。これを推し進めていくと、モデリングによる実装(UMLなどを利用した)になるはず。5年後には現実的になっていると思う。 「ビジョ…

小さなトップランナー「ノーベルファーマ(新薬開発)」大手の製薬会社が手がけないような患者数の少ない薬を手がけている。会社の規模が小さい事で、大手では利益の出せない薬でも利益を出せる。薬を必要とする患者のために薬を提供し、会社も利益を出す。…

日経SYSTEMS 2008.12

事例に見る問題解決の軌跡「BPELで業務アプリを開発…」に、Oracle JDeveloperによる開発が乗っていた。今後はこのようなツールを利用したモデリング主体の開発になっていく気がする。

日経ビジネス 2008.12.15

特集「見栄ない消費」で、クルトガというシャープペンシルがヒットしているらしい。ユーザはシャープペンシルを無意識に回転させて利用しているが、クルトガは本体に歯車がついていて、自動的に芯を回転させてくれる。常識にとらわれない気づきがスゴイ。 「…

日経ビジネス2008.12.08

「「特集」イオンの誤算」を読んで感じたこと(他の書籍を含めて) 小売・流通の中抜き(低コスト化)が進んでいる。上流の生産者もインターネットを利用して直接販売し、下流の小売業も上流の商品を開発している。つまり、生産者と小売業者が同じ立場(フラ…

日経ビジネス 2008.11.10

特集:巨大流通業JR(ジャパンリテール) JR本州3社の流通関連事業は、2.7兆円規模。セブン&アイホールディングス5.8兆円、イオン5.2兆円に次いで3位。百貨店と組んで、駅ビル事業に力をいれている。JRのみで集客できるノウハウをつかんで…

その数学が戦略を決める。

専門家の予想より、絶対計算の予測の方がよい結果を出す。 絶対計算は、回帰分析・無作為抽出テストを利用する。70%の的中率を出すことができる。専門家は50%-60%。 人間が予測が苦手な理由。大量条件に対して重み付けが苦手。感情や先入観に左右される。 絶…

Associe 2008.06.03

「すぐ効く!ロジカルシンキング」の中で、2点。 ・実行力を増す「プロアクティブ思考」について。 まずタスクを、重要度と緊急度の高低で分類する。その中で、重要度が高く、緊急度の低いものを中心にして作業を実施する。重要度が低いものは、作業を実施…

日経コンピュータ 2008/10/01号

特集「ユーザの言い分 ベンダーの言い分」で、「ユーザ企業のシステム部門がもっと主体性を持ってプロジェクトを進めていかなければならない。」というような内容であった。確かにシステムの目的を明確にし、それが振れないように、ベンダー側に伝え続けるな…

日経ビジネス 2008.09.22号

特集「立ち枯れ家計」取材したモデルの年収が高すぎるぞ。年収600万オーバーの人。収入減資したのは900⇒850万。 「米エヌビディア」の記事の中で、フアン社長が語っている、「我々は、グラフィックチップメーカとしては最後発の企業である。…。しか…

デザイン・インスパイアード・イノベーション

ジェイムス・M・アッターバック他 著デザインとは、製品言語*1を定義し、可視化(モデル化)することである。イノベーションを起こす製品(製品言語)の特徴 前提に縛られない、絶対的な仕様である。 身体の延長として、顧客表現するものである。 仕様がオ…